引用元:https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1721436059/
だが、実のところ私が最も危ういと思ったのは 約165万票を獲得、蓮舫氏を抑えて2位となった石丸伸二氏だ。
陰謀論の自己増殖と同様にネットやSNSを活用し拡散を図る戦略を採っていたのだが、危機感を煽り、真実を知っているのは自分たちのみだと刷り込んでいく手法にも見えた。
目覚めた市民に選民思想を植え付けボランティアスタッフとして取り込み、やりがいを与えて、「信者」を増殖していく。
ある意味、カルトや自己啓発セミナーなどの手法を採り入れているとも言える。
判断力や人生経験、対人関係の訓練が未熟な人たちはこの手のある種「強烈なもの」に取り込まれやすい傾向がある。
意図的・戦略的なものなのか、それとも彼の基の性格や気質なのか
街頭演説においても深い話はしない。
最終日を含め2回、演説を聴いたが、集まった聴衆に向け、短いフレーズで語りかける演説手法は意図的なアジテートだと感じた。
「赤い銀行の」「ニューヨーク」「日本初の」「アナリスト」「皆さんは聴衆ではありません。仲間です!石丸伸二と愉快な仲間です!」
マルチの集会で聴くような語り口であり、その扇動ぶりに、かなりの危うさを抱いた。
事実、投開票日の各局の選挙特番における石丸氏の高圧的な発言や、安芸高田市長時代の発言などが取りざたされている。
カルト問題を長年取材してきた私にとって、今回の都知事選で最も危ういと感じたのは陰謀論系ではなく石丸伸二氏だったという結論になる。
今回は2度、内海氏の選挙運動を取材した。最初は6月21日に池袋で行われた街頭演説。電磁波を防ぐためとしてマイクにアルミホイルを巻く内海氏は医師であることのアピールであろう、紺色のスクラブを着ている。演説内容にはワクチン推奨への疑義など反ワクチン発言が目立つ。こいつよりヤバいらしい
政治不審が高まり過ぎて、国民が無関心になってるのも事実だよね
石丸にも欠点はあるけど、その主張が受け入れられるのは事実を言い当てているから
むしろ他の候補者も同じ事を問題として国民に主張すべき
知名度の高い奴が、何となく選挙で勝ってしまう方が不合理だと思うぞ
そっちの方がカルトっぽさ感じたけどなあ
レンホー崩しに出てきたら想定以上に票を取れたからどうしようって感じだろ
だからといってカルトではないだろ
信者が代わりに石丸の政策やらを説明して誤解解くことはやらないんだよな
そりゃそうだ、動画全部見ても誤解でもないし石丸の動画見ても政策なんてこれっぽっちも語っていないのだから
ポジショントークに寄ってしまってる
まあ職業柄仕方ないと言えば仕方ないけどな
珍しくちょっと偏りがあるね
コレは有権者が異常
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