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【対局結果】渡辺明九段が藤井聡太王位に勝利 1勝1敗でタイに戻す 王位戦第2局/将棋
将棋の藤井聡太王位(21)=棋聖・竜王・名人・王座・棋王・王将との7冠=に渡辺明九段(40)が挑戦する第65期王位戦七番勝負の第2局2日目が18日、北海道函館市の「湯元啄木亭」で指された。午後5時40分、藤井王位が投了。渡辺九段が97手で勝利。対戦成績は1勝1敗となった。
第1局は千日手指し直しの激戦を制して藤井王位が先勝。シリーズで5連覇すれば今年度の棋聖戦に続いて自身2つ目の永世称号「永世王位」(連続5期または通算10期)の資格を獲得し、新たな偉業へ好発進した。19日には22歳の誕生日を迎え、21歳ラスト対局で連勝を決めるか。一方、渡辺九段は、昨年4~6月の名人戦七番勝負以来約1年ぶりのタイトル戦。タイトル通算31期、永世竜王と永世棋王の資格を持つが、王位戦七番勝負には初登場。タイトル奪還を目指す。
対局室には8時45分に渡辺九段、同49分に藤井王位が入室した。駒を並べて1日目の指し手を再現し、渡辺九段が前日に封じた53手目から再開。藤井王位はいつも通りお茶を一口。打ち合った角を交換した。
千日手模様も見られたが、回避。藤井王位が長考している。午前10時、おやつが提供された。藤井王位、渡辺九段はともに「チーズオムレット」を注文。「函館洋菓子 スナッフルズ」の人気商品で函館定番スイーツとして知られる。飲み物は藤井王位が「アップルジュース」、渡辺九段が「アイスコーヒー」を選んだ。
おやつの時間を挟んで長考していた藤井王位だが、午前11時を回り、歩を成り捨てた。69分の長考だった。渡辺九段ペース。65手まで進み、藤井王位が66手目を考慮中、午後0時半になり、昼食休憩に入った。
昼食は函館対局らしくそろってラーメンを注文。藤井王位は「キンキ一番だしラーメン」を選んだ。北海道の高級魚・キンキと昆布でだしを取り、ラーメンを食べた後にご飯を入れてお茶漬けが楽しめるという。飲み物は「アイスティー」。渡辺九段は「塩チャーシュー麺とチャーハンセット」。函館らしくイカの塩辛を使ったチャーハンという。飲み物は「アップルジュース」。
午後1時半から再開。藤井王位が昼食休憩を挟んで56分長考、渡辺九段は49分の長考で3筋から攻める。午後3時、おやつが提供された。藤井王位は「オレンジジュース」で飲み物だけの注文。渡辺九段は「テリーヌ・ド・ショコラ(メロン抜き)」、「オレンジジュース」を注文した。
藤井王位が70手目で38分長考し、午後3時半前に着手。残り1時間を切って57分となった。渡辺九段はこの時点で2時間以上残している。その後、飛車角交換。渡辺九段が攻め、藤井王位が敵陣に飛車を打つ。午後5時を回り、藤井王位が88手目で残り30分を切り、29分となった。渡辺九段がペースを握っている。渡辺九段、89手目考慮中に残り1時間を切った。
渡辺九段、駒音を響かせ、相手玉めがけて角打ち。藤井王位、金で受け、しょんぼりしたように下を向く。渡辺九段、早いテンポで寄せを目指す。午後5時40分、藤井王位が投了。渡辺九段が97手で勝利。対戦成績は1勝1敗となった。
第3局は30、31日に徳島市で指される。先に4勝した方がタイトルを獲得する。
対藤井聡太の戦い方のコツを掴んだのかもしれない
この前藤井にかった伊藤?とかいうやつ22歳あたりなのに40代に見える
AIが先生の時代は展開がもっと早いかもしれんね
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