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中川翔子 「大谷選手と月に行きたい!」打撃力を宇宙規模で体感… 唇の腫れ引き元気な姿で登場
タレントの中川翔子(39)が15日に都内で行われた、映画「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」公開直前イベントに出席した。
9日、自身のXに「くちびるが5倍に腫れた」と報告していたが、唇の腫れは引いていて元気な姿で登場した。
宇宙が大好きな中川。月面着陸がフェイクなのか、リアルなのかという都市伝説について「私は80%信じている」と見解を述べた。
また、一緒に月に行きたい人を聞かれ「大谷翔平選手!」とニッコリ。
28号ホームランを現地で見た中川は、「大谷さんが月に行くとしたら、月の重力って(地球の)6分の1。つまり131キロのボールが月だと786キロ出るのかなと、私がカメラマンとして行ってみたい」と宇宙でも大谷の打撃力を体感したいと宇宙規模の夢を語った。
宇宙飛行を3度の経験がある宇宙飛行士の野口聡一氏が「3回目宇宙に行ったとき、宇宙から大谷君と話してるんですね」と明かすと、「え~!!!」とのけぞった中川。
「月に行ったら6倍飛ぶことを喜んでいた」という大谷の姿を想像し、「凄い~!!」とうらやましそうな表情を浮かべた。
同作でNASAに雇われたPRマーケティングのプロ・ケリーを演じるスカーレット・ヨハンソンとは「レベル39で同い年なんですよ!」と大興奮。
作品中で輝く姿も見て「信じられない!」と驚きを隠せなかったという。「仕事という線引きを越えて、“私に出来ることをする”という思いが画面上から凄く伝わってきました」と感想を語り、「凄いお姉さんに見える。良い意味で!ヨハ様と同い年なら生きていけるな」と憧れを伝えた。
人類最大の偉業と言われるアポロ11号の月面着陸から55年。その歴史的瞬間はテレビで全世界に生中継され、人間が「リアル」に月の上を歩く映像を見て興奮し、胸を熱くした。しかし、その後その映像や写真は実は“偽物(フェイク)”だったのではという説が流れた。その噂をきっかけに生まれた作品で、19日から公開される。
この日、宇宙飛行士の野口聡一氏、モデルでタレントの滝沢カレン、進行役としてタモリに扮したジョニー志村も登場した。
旦那は?
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