ヒカル　関西コレクションを枕コレクション と揶揄も批判殺到「一線を越えた発言」

YouTuberのヒカル（33）が9月7日にYouTubeチャンネルを更新。自身がプロデュースしたシャンプーを紹介する動画を公開した。その動画内で、関西コレクションを“枕コレクション”と揶揄したことが波紋を呼んでいる。

この日は、シャンプーの在庫を大量に保管しているという倉庫で動画を回し始めヒカル。動画の中盤に差し掛かったところで、そのシャンプーを実際に知人に試してもらおうと、タレントのかとゆり（24）の自宅を訪れた。

ヒカルは洗髪を終えたかとゆりとのトークで、大阪・北新地の元No.1キャバ嬢・ひめか（23）が元交際相手の実業家と金銭トラブルとなり、“炎上”していることに触れ、「人の恨み買うようなことしたら、こうなるんだなっていう、その典型じゃない？」と私見を述べた。

その後、水商売の“枕営業”についての話題になると、ヒカルは突如「俺の身近におる人で、関西コレクションに出てるキャバ嬢のこと、『あんなん枕コレクションですよ』って言っとったからな」と切り出した。

関西コレクションとは、年に2回、大阪府の京セラドーム大阪で行われるファッションショーで通称「関コレ」と呼ばれており、若い女性をターゲットにしたイベントだ。8月1日に行われた直近のショーには、話題に出たひめかのほか、東京・歌舞伎町の一条響（32）など、総勢23人のキャバ嬢が出演していた。

ヒカルによると、その「身近におる人」は「（ランウェイを）歩いてる人の半分ぐらい関係持ってるんで」と話していたのだという。これについて、かとゆりが笑いながら、「確かにしてないコは超レア」と同調すると、ヒカルは「ただ、ゼロじゃないんやって。だから、そういうコもおるけど、やっぱ枕がもう当たり前らしいな、今」と言及した。