引用元:https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1725694003/
解雇規制の緩和を公約に掲げる小泉氏
自民党の総裁選が行われることが決まり、続々と候補者が記者会見しています。
9月6日には有力候補と目されている小泉進次郎氏が立候補の記者会見を開いたそうで、多くの報道がなされました。
その中で、総裁選の公約としてどうしても見逃せないものがありました。
小泉氏は6日の出馬会見で、大企業の解雇ルールを見直すことで人材の流動性を高めると強調。「不退転の覚悟で来年には国会に法案を提出する」とまで踏み込んだ。具体的には解雇が認められる要件を変更。企業は解雇に踏み切る前に希望退職者の募集や配置転換の努力をすることが義務付けられているが、これを大企業に限って撤廃し、代わりにリスキリングや再就職支援を課すとした。
解雇規制の緩和、反対強く 総裁選候補が政策打ち出す(共同通信)
実際に話した内容はこちら
実際にどのような言い方をしているのか、調べてみますと、次のように述べておられました。
「岸田政権でもリスキリング支援、ジョブ型人事の導入、労働移動の円滑化など労働市場改革に取り組んできました。しかし、現在の改革は本丸部分が抜け落ちています。それが解雇規制の見直しです。解雇規制は今まで何十年も議論されてきました。現在の解雇規制は昭和の高度成長期に確立された裁判所の判例を労働法に明記したもので、大企業については解雇を容易に許さず、企業の中での配置転換を促進してきました。
一方、今では働く人のマインドも大きく変わり、転職も当たり前に なってきています。社会の変化も踏まえて、働く人は業績が悪くなった企業や居心地の悪い職場に縛りつけられる今の制度から、新しい成長分野やより自分にあった職場で活躍することを応援する制度に変えます。こうした観点から日本経済のダイナミズムを取り戻すために不可欠な労働市場改革の本丸である解雇規制の見直しに挑みたいと思います。」
大企業や公務員なんて一生管理職になれないお荷物が多すぎるんだよ
派遣も減らせない
悲惨だぞ
やはりセクシーに総理やらせると日本国民は死ぬ第二氷河期が来る
正直に流動性のない雇用環境を変えたいと言えばいいのに
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