引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1725426384/
8月4日、YouTuberのフワちゃんから、Xで不適切な表現を含む暴言を吐かれたお笑い芸人のやす子。
やす子が《とっても悲しい》と反応を見せた騒動は大炎上に発展し、8月11日をもって、フワちゃんは活動休止に追い込まれた。
一方、やす子は『24時間テレビ47 愛は地球を救うのか?』(日本テレビ系)チャリティーマラソンのランナーとして、9月1日に大観衆と芸能界の“仲間”が待ち受ける、両国国技館にゴール。まさに芸能界の“頂点”と“どん底”をくっきり映したような1カ月だった。
フワちゃんはいま、どこで何をしているのだろうか。テレビ局関係者はこっそりとこう明かすが……。
「4月から、海外を拠点に活動することをXで宣言しており、それは変わらないようです。現在は海外を転々していると聞いていますよ。もともと留学をしていたフワちゃんには、日本にいるよりも落ち着くのかもしれません」
いちばんの要因は、Google Japanによる『Google Pixel』のCM動画非公開でしょう。世界的な大企業であるGoogleの日本支社は、コンプライアンスにもとりわけ厳しい企業として、断固たる決断をしました。
それによって、世間が抱えていたフワちゃんに対する反発が一気に噴出したと考えられます。そうなると、ネット上での発言も安易にはできなくなり、SNS上では沈黙するしかありません」
離れていったのは、クライアントだけではなかったようだ。一緒に仕事をしていた芸人やタレント仲間とのつき合いも、変わってしまったと、バラエティ番組のスタッフが打ち明ける。
「これまでフワちゃんが仲よく共演していた芸人仲間やタレントは、番組やSNSなどで、フワちゃんを話題にしないようにしていますね。
火の粉が飛んでくるのが嫌だそうで、業界的に“さわるな危険”の扱いのようになっていると聞きました。
それだけでなく、まるで『もともと“フワちゃん”というタレントは芸能界にいなかった』というほどの雰囲気が、収録現場では感じられます」
まさに“さわらぬ神に祟りなし”といった事例も起きていた。
「さらば青春の光の森田哲矢さんが、フワちゃんのことをパロディでイジったことが、芸人の間では“転機”になった印象です。8月5日、親交の深いバイク川崎バイクさんのXの投稿を引用して《お前はすごくないので、エンストしてくださーい 廃車でーす》と、ネタっぽい投稿したのがプチ炎上。その後すぐに、森田さんは投稿を削除していました」
さらに森田は、投稿削除がこたえたのか、8月17日にコンビのYouTubeチャンネルを更新。「フワちゃんについて」と題した動画を投稿した。
動画内で、相方の東ブクロはフワちゃんが売れる前から“あの感じ”だったと明かしたうえで、過去の言い合いのエピソードを暴露した。そんな過去もありながら、フワちゃんを注意できなかったことに対して、森田は『怒ったらダサいんやろな』という気持ちがあったことを明かしたのだった。
「この森田さんの弁明には、ネット上からも共感の声があがっていましたが《後出しジャンケンみたい》と批判の声も出てしまったんです。
つまり、イジってもダメ、騒動を冷静に振り返ってもダメ、といった状況が、業界内で認識されてしまったんです。これ以降、芸人の間では、ほとんどフワちゃんの話題に触れようとしなくなっています。
テレビ追放の危機やね
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