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山崎怜奈が小泉進次郎氏の言葉を不安視「日本語ですら分からない論法。国際政治の場で大丈夫?」
元乃木坂46の山崎怜奈(27)は、1日に放送されたテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演し、自民党総裁選(12日告示、27日投開票)に向けて6日に出馬会見を行う小泉進次郎元環境相(43)の「言葉」に、不安を吐露した。
番組では、総裁選に出馬を予定する顔ぶれについて行った「だれに期待するか」100人街頭アンケートで、18~20歳代、30~50歳代、60歳以上のすべてで進次郎氏がトップになったことを紹介。
出演者が各候補者についてさまざまな感想を口にする中、もし進次郎氏が総理総裁になった場合の「外交力」に賛否の声が出た。
津田塾大教授の萱野稔人氏は「外交という点でいうと、トランプさんがもしなったら米国大統領はトランプさんで、ロシアはプーチン大統領で中国は習近平、北朝鮮は金正恩。この人たちと渡り合えるのはだれか、ということになると、私は小泉さんはちょっと軽量級だな、と思ってしまう」と述べ、経験の浅い進次郎氏への不安を口にした。
すると、阿川佐和子と大竹まことが、独自の視点で反論。阿川は「私の個人的な気持ちですが、あの小泉さんの発言のわかりにくさは、外国の人たちには逆にいいんじゃないかなと。『何を言っているか分からない日本人』という」と指摘。いわゆる「小泉構文」と指摘される進次郎氏の独特の言い回しを念頭に「『日本人は言っていることが分からない』という方が(外交では)強みになるように思う」と述べた。
大竹も「俺もそう思う」と応じ「小泉さんが何と言っているかというと『常に心がけていることは、自分の話している言葉に体温と体重を乗せるんです』と言ったんだよ。外国の人が聞いたら驚くよ~」と、皮肉交じりに語った。
一方、山崎は「アメリカの次の大統領になるのがハリスさんかトランプさんかでまったく、逆じゃないですか。その中で(これまでの日本)外交を継いでやっていかないといけないとなると、党内だけでも国内だけでもなく、国際政治の場でハンドリングしていくことが求められる。そうなると、日本語ですら分からない論法で、大丈夫かなというのは、すごい思う」と不安を口にした。
大竹や阿川が「その方が、かえって強いんじゃないか?」と口にすると、山崎は「それでいいのかな?」と、首をひねっていた。
何でそんな偉そうなの?
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