堀江貴文氏、佐々木希のジュエリー騒動に言及「損害賠償を何十万円、最初は何百万円とか…ちょっと常軌を逸している」

実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が22日、公式YouTubeチャンネル『堀江貴文 ホリエモン』を更新。モデルで女優の佐々木希と、ジュエリー職人との金銭トラブルについて言及した。

20日の「文春オンライン」によると、佐々木はジュエリー職人にオーダーメイドのピアスを依頼したものの、期限が過ぎても入金がなかったため、職人側は制作自体を断り、キャンセル費用など66万円を請求。佐々木の夫でお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が入金して謝罪した。

ただ、期限などの設定はなかったとする佐々木側と、職人側の見解が食い違ったこともあり、職人側がLINEでの夫妻とのやり取りをSNSで公開するなどトラブルとなっているようだ。

堀江氏は、「（佐々木側が）そもそも40万円のジュエリーを発注するっていうのも何か変な話」と話す。

続けて、「そこで（職人側が）損害賠償を何十万円、最初は何百万円とか書いてありましたけど、ちょっと常軌を逸しているよなっていう…。しかも（職人側が）、お支払いされるまで他の仕事ができないからどうのこうのって言っているのも、ちょっと変な話」と指摘した。