「本来対応すべきでないホクロも修正してしまった」人気サッカー漫画『ブルーロック』原作の舞台グッズでミス謝罪

「週刊少年マガジン」（講談社）連載中の人気漫画を原作とした「舞台　ブルーロック－3rd STAGE－」の公式X（旧ツイッター）が22日、更新され、グッズで「本来対応すべきでない」修正をしたことを報告し謝罪文が掲載された。

Xでは舞台の製作委員会名義で「烏旅人の公演グッズに関するご報告」と、対象となるキャラクターの名称を告知。「この度、本公演の取り扱いグッズの制作過程に於いて、画像修正作業中に本来対応すべきでないホクロも修正してしまったことが判明いたしました」と記された。

「大切に取り扱いをしなければならないキャラクタービジュアルに於いて、本件のような事態を発生させてしまったこと、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪。「同様の事案を発生させないよう、各方面との確認、管理を徹底して参りますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします」とつづられた。

「ブルーロック」は日本をサッカーワールドカップ（W杯）優勝に導くため、高校生FW300人が集められた育成寮「青い監獄」でのサバイバルによってエゴイストなストライカーを誕生させるストーリー。単行本が累計4000万部を突破した。烏旅人は左目の下の泣きぼくろが特徴で、舞台では宇野結也が演じている。