引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1724303571/
自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)に出馬の意向を固めた小泉進次郎元環境相(43)が正式表明を前に、支持の呼びかけを始めた。世論での人気を背に「選挙の顔」への期待は高いが、過去の言動の軽さから力量を不安視する声は絶えない。
小泉氏を推すのは、同じ神奈川県選出の菅義偉前首相(75)ら岸田政権での非主流派の議員のほか、裏金事件を受けた逆風下での選挙を心配する中堅・若手らだ。小泉氏はすでに党幹部に出馬の意向を伝えており、正式表明に向けた準備を進めている。
小泉氏は、高い支持率を誇る首相だった純一郎氏(82)の次男。自民が下野した2009年の衆院選で純一郎氏から神奈川11区(横須賀市など)の地盤を譲り受けて初当選した。永田町では「将来の首相候補」と目され、登竜門と言われる党青年局長などを務め、19年には環境相として初入閣した。
小泉氏が出馬すれば06年の総裁選に初挑戦した安倍晋三元首相と同じ衆院当選5回での初陣となる。ただ、安倍氏は、官房長官や幹事長などを歴任しての出馬で、枢要ポストの経験がない小泉氏には「首相になる人にはある程度の経験値が必要だ」(無派閥中堅)との懸念が根強くある。
発言の軽さから政治指導者としての資質を問う声も少なくない。環境相時代には気候変動問題をめぐり「セクシー」と述べ、波紋を呼んだ。参院中堅は「30代までは『天才子役』ともてはやされたが、もう40代。『大物俳優』に脱皮できないと首相は厳しい」と語る。
小泉氏に期待が集まるのは、総裁選後の衆院選を見据えてのことだ。父親譲りの歯切れの良い言動で選挙演説では人だかりができ、世論調査での「次の首相」として人気は高い。12年衆院選以降の順風下の選挙しか経験したことのない中堅・若手を中心に「選挙の顔」を期待する声が広がる。
小泉氏の背後に見え隠れする重鎮の存在を懸念する声もある。
台本が必要
今回の人類も失敗作の様ですな
未来がなさすぎる
首脳会談とかでアホな事言いそうで怖い
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