引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1724039699/
ヒップホップユニット「Creepy Nuts」のDJ松永(33)が、19日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。18日放送のテレビ朝日「EIGHT-JAM」内で発された「Creepy Nuts」楽曲を巡る分析について、注意喚起し、発言者が直接謝罪した。
この日の放送では「Ado特集」と題し、スタジオに音楽プロデューサー・本間昭光氏、歌手の今井マサキ、Adoへ度々楽曲を提供しているボカロP jon-YAKITORYを迎え、大ブレーク歌い手・Adoにまつわるさまざまな情報を語り合った。
本間氏はAdoを「ボーカル界の大谷翔平」と称え、今井氏も「一曲の中での声色の変化がすごい」と大絶賛。「うっせぇわ」を例に挙げ、「コロコロ変化する声色」を、プロの目線で分析した。
Adoの凄さについて、今井氏は「1行の中で全部変えてるから、何人も歌っているように感じる。それを違和感なく、スッとやる。今までだったら“なんか気持ち悪い”を感じているところを、“何これ、おもろ”となるのをやってしまったAdoの凄さ」と手放しに称賛。MCの村上信五から「その影響ってあるんですか?」と、音楽界への影響について問われた際に「これがなかったら、僕は『Bling-Bang-Bang-Born』は、この曲がなかったら生まれてないんじゃないかって思ってるくらい」と、Creepy Nutsの大ヒット曲はAdoの影響を受けたのではないかと分析。「目まぐるしく変わる感じは、Adoさんがいなかったら生まれなかったんじゃないか」と話し、出演者を納得させていた。
この発言は、視聴者の間で「今井マサキさん、違うと思います。CreepyNutsさんのみんなちがって、みんないい。とか初期の頃の曲聴いてみてください。もともとRさんは色々な歌い方するアーティストです。発言撤回してほしいです」「その考察は違う」と否定する声が上がり、DJ松永自身も「事実と異なる謎考察やめて~ #EIGHTJAM」と、番組ハッシュタグを用いて思いを述べた。
これらの声を受け、今井氏は「勉強不足でした。すみません」とDJ松永に直接謝罪。「撤回してお詫びします」と、自身の発言を撤回し「Creepy Nutsさんはずっと前から声質を変える歌い方をされてたんですね。色んなご指摘を受けました!ごめんなさい!僕の勉強不足でした」と反省し「でもAdoさんのキャラの変化に興味を持った事で初めてそんな視点を持って聞いた事が印象として強かったのかもしれません。もっとラップ勉強します!」と呼びかけた。
大谷にも謝罪すべきだな
「ひょっとしたらそうだったりしてw」って思われるだけなのに
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