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始まりは「アンジャッシュ渡部」報道 松本人志裁判で文春側の主張全貌が判明…性加害「証明」の中身
8/17(土) 10:42配信
主張書面の第1章は「本件記事の取材の端緒」という見出しだが、そこには意外な人名が並んでいた。
「佐々木希、逆上、渡部健アンジャッシュ相手女性が告白 テイクアウト不倫」
2020年6月11日発売の週刊文春がこのお笑い芸人・渡部健氏の不倫疑惑記事を報じたところ、翌月、週刊文春記者にこうした連絡が入ったという。
「ある女性が『渡部さんのことが記事になるのであれば、私はもっと酷いことをされた』と話している。その相手は松本人志さんです」
通報したのは中村信雄弁護士。そして、この「ある女性」こそ、今回の件を告発したA子さんだった。
文春側主張書面には、この20年7月の最初の通報から23年12月の記事掲載まで約3年半にわたる取材の軌跡が書かれている。そこで強く主張されていたのは女性証言の「詳細さ」と「周囲の支え」だ。
「詳細さ」は、特にA子さんの証言について強調されている。A子さんは取材の際、性加害の現場となった高級ホテルの一室の見取り図を白紙に書いて説明した。そこにはテーブル、ソファー、テレビ、ベッド、洗面台、事件の夜にその部屋にいた松本氏、スピードワゴンの小沢一敬氏、A子さんを含む男女6人の配置まで、刑事事件で使われる証拠のように詳しい図が描かれていた。そして、この図が正しいかを確認するため、記者らとA子さんはホテルを訪れて実況見分をしていた。
その際には記者がワザと話を聞き違えたふりをしてA子さんに「引っかけの質問」を出したりしたが、A子さんの説明がブレることはなかったという。
そして、A子さんは実際に部屋の中で松本氏が現れたシーン、飲み会のシーン、ベッドルームで松本氏に性的行為をされたシーンなどを順番に実演した。この時、A子さんは実演を続けながら、時折、涙を浮かべていた。
そのような証言の「詳細さ」と並んで文春側が主張したのが、証言を裏付ける「周囲の支え」の存在だった。ここではA子さんとともに被害を訴えたB子さんが重要な役割を果たしていた。
松本氏から性被害を受けた後、A子さんはB子さんに注意を呼び掛けるLINEを出した。しかし、実はA子さんが被害を受ける2か月前にB子さんは既に松本氏から性被害を受けていて、A子さんには話せずにいた。ただ、同棲していた当時の交際相手にはB子さんはこのことを打ち明けていて、この交際相手は取材にこう答えた。
「僕と彼女の交際期間は3年間。その間で唯一彼女が涙したのが、この事件でした」
渡部とばっちりじゃねーかwwwwwwwwwwwwwwwwwww
B子の彼氏ってなんやねん初めて出てきたな
ここで繋がるのか
所謂セカンドレイプやがA子は本当によく告発してくれたわ
コメント
B子→A子への当時のLINEの内容は残ってるだろうしLINEの内容によっては状況証拠になりえる。数年前に実際にLINEしてるなら今ウソついてる訳ではない。