三浦瑠麗氏　中丸雄一の謹慎に疑問「被害受けたNo.1は中丸さんの妻。いつまで配偶者への加害行為を」

　国際政治学者の三浦瑠麗氏（43）が8日、自身のX（旧ツイッター）を更新。KAT―TUNの中丸雄一（40）の謹慎に疑問を呈した。

中丸については7日配信の「文春オンライン」が「橋本環奈似女子大生と“アパホテル密会”休業へ」と題して密会スキャンダルを報じたもので、芸能事務所「STARTO　ENTERTAINMENT」は同日、中丸が謹慎することを正式に発表した。

三浦氏は「KAT-TUNの中丸雄一さんがなぜ活動自粛するのかがわからない」とし「ホテルで会った匿名の女性は名誉もプライバシーも守られるので、報道で被害を受けたNo.1は中丸さんの妻だと思う」と私見を述べ「報道という名のもとにいつまでこんな配偶者への加害行為を続けるのだろうか」と続けた。

昨年3月、東京地検特捜部は4億2000万円を着服したとして、業務上横領の疑いで、三浦氏の元夫で投資・コンサルタント会社「トライベイキャピタル」の代表取締役、三浦清志容疑者を逮捕した。三浦容疑者については、1月20日に東京地検特捜部の家宅捜索を受け、詐欺容疑で告訴されていたことが判明。三浦氏は4月26日、自身のXで「先日、夫婦を卒業しました。友人になりました。わたくし事ですが、三浦姓を選びましたのでお知らせいたします」と報告した。また、離婚の判断については長女に「選択をさせました」と明かした。