秋元康プロデュース、小学生9名による子供ユニット結成

秋元康氏プロデュースのキッズユニット「たべっ子キッズ」、９月にシングル曲をリリース

秋元康氏がプロデュースする子供ユニット「たべっ子キッズ」が２日、９月２４日にシングル曲「ツブウド・コッベタ」をリリースすることを発表した。

昨年に誕生４５周年を迎えたお菓子「たべっ子どうぶつ」の「お菓子に夢を！」プロジェクトの一環として誕生した音楽ユニット。４月から行われたオーディションで選ばれた小学生９名によって結成された。

曲はオンラインゲーム「たべっ子どうぶつＴｉｍｅ」の主題歌として流れる。今後、リリース記念イベントを東京、大阪、名古屋で予定しているという。

同ユニットは作詞家、秋元康氏（６６）のオーディションで選抜。

最年少で小学１年のＳＡＹＡ（さや、６）、最年長で小６のＫＯＭＡＲＩ（こまり、１１）らで結成された。

同曲は総合プロデュースの秋元氏が作詞を手掛け、学校行事やイベントなど、さまざまなシーンで親しんでほしいという願いを込めたという。

さらに「たべっ子どうぶつ」初の公式パズルゲームアプリで６０万ダウンロードを突破した「たべっ子どうぶつＴｉｍｅ」の主題歌に決定。

今月２０日にＴｉｋＴｏｋで先行配信され、９月４日にデジタルリリース。ＣＤ予約、購入の特典イベントも予定（詳細は後日発表）されている。