引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1722397239/
?世紀の大誤審?だ! パリ五輪のバスケットボール男子で、日本は1次リーグ第2戦のフランス戦(30日=日本時間31日、リール=ピエール・モロワ競技場)で試合終了間際までリードしながら、土壇場で相手の?4点プレー?により同点に追いつかれて延長戦に突入。最後は力尽きて90―94で敗れた。しかし、試合の行方を左右したプレーをめぐって誤審の指摘が世界中から相次ぎ、大きな波紋が広がっている。
大金星をつかみかけた日本に、まさかの事態が襲った。日本は米プロバスケットボールNBAで?怪物?と称されるビクター・ウェンバンヤマ擁する開催国フランスを相手に奮闘。後半に入って逆転すると主導権を握り、終了まで残り約10秒で4点差とワンプレーでは追いつけないリードをつくった。
ところが、その場面でマシュー・ストラゼルに3ポイントシュートを決められ、その際ブロックに入った河村勇輝が痛恨のファウル。フリースローまで与え、これを決められて一気に同点に追いつかれてしまった。土壇場の?4点プレー?に地元ファンが埋め尽くした会場は沸騰。流れは完全にフランスへ渡り、日本は延長戦に突き放されて惜しくも歴史的勝利を逃した。
チーム最多の29得点をマークしながら、敗因へとつながるファウルを取られた河村は、試合後に「コントロールできずに勝てる試合を落としてしまった。本当に自分に責任があると思う」と悲壮な表情で吐露。トム・ホーバス監督も「最後のファウルが…ちょっと大きいね。本当に悔しい」と唇をかんだ。
だが、河村のファウルをめぐっては、問題の場面でシュート態勢に入ったストラゼルに触れていない?決定的瞬間?を捉えた画像や映像がSNS上などで拡散。世界中で誤審を指摘する声が相次いでいる。
欧州のバスケットボール専門メディア「バスケットニュース」は「これが本当にファウルだったのか議論が巻き起こった」と速報。同メディアに対して河村は「ファウルはなかったと思う」、ホーバス監督も「ファウルには見えなかった。彼は私に背を向けていたので、接触があったかどうかは見えなかった」などと改めてノーファウルとの見解を示した。
米大手誌「スポーツイラストレーテッド」も「非常に疑問のある笛が吹かれた」と検証する特集を展開。問題の場面の動画や画像を示しながら「河村はストラゼルに触れなかったようだ」「撮影時に接触がなかったことを示している」と分析した。その上で「フランスは最後に審判団から多大な?援助?を得て勝利した」と大誤審を痛烈に批判した。
国際バスケットボール連盟(FIBA)がこの日の河村の活躍を取り上げたXへの投稿に対しても、判定を疑問視する声が殺到。「フランスのために不正操作」「日本は素晴らしい努力をした。審判がいなかったら勝っていただろう」「ファウルについて合理的な説明をお願いします」「審判はバスケットボールのルールを知らない」などと大荒れの事態になっている。
この試合では、エースの八村塁(レイカーズ)が第4クオーターの残り8分31秒で、シュートに入ったルディ・ゴベアに対して手をかけて止めたとされ、ビデオ判定の末に退場処分となった。この判定も、本場米国を中心に疑問を呈する声が続出。NBAの著名ジャーナリストであるトレバー・レーン氏が自身のXで「まったくひどい判定だ。バカげている」と猛批判している。
日本にとって致命的な?大誤審?が2つも重なった「リールの悲劇」。この悔しさを次戦ブラジル戦(8月2日)にぶつけて、悲願の8強入りを狙う。
ふたりとも迂闊だった
相手がフランスだからさらに叩くのが楽しい欧州メディアは多そうだそ
だぶるなんとかいう読売大会とは大違い
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